みなさんこんにちは!こいぬです!
今日からこのブログ、漫画の記事もはじめます~!! 記念すべき1本目に選んだのは『探鉱ドワーフめしをくう。』という作品です。

これ、なにかで話題になってたとかじゃなくて、本屋さんでたまたま見かけて、表紙が自分好みすぎて買ったやつなんですよ。いわゆるジャケ買い…! で、家に帰って読んでみたら、これがもうめちゃくちゃ良くて。気づいたら3巻まで揃えてました。
わたし、正直めちゃくちゃ有名な作品はあんまり通ってなくて、「かわいいキャラが出てくる漫画」が好きなタイプなんですけど、この作品はまさにドストライクでした!
というわけで今回は、『探鉱ドワーフめしをくう。』のどこが好きなのか、思いっきり語らせてください~!
※ネタバレは避けて書いてます。未読の人も安心して読んでね!
『探鉱ドワーフめしをくう。』ってどんな漫画?
まずは基本情報から~!
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 『探鉱ドワーフめしをくう。』 |
| 作者 | 四方井ぬい(よもいぬい)先生 |
| 出版社 | イースト・プレス |
| 掲載 | Webマンガサイト「マトグロッソ」で連載開始 → 現在は「COMICポルタ」で連載中 |
| 既刊 | 3巻まで発売中(連載中・未完) |
| ジャンル | ほのぼのグルメファンタジー |
| 1巻発売日 | 2024年10月9日 |
| 3巻発売日 | 2026年5月7日 |
ざっくりあらすじはこんな感じ。
手に入れればどんな願いも叶うと言われる「天然魔石」。 世の貧しい人たちは、その魔石を求めて地中を掘り続けていた…。 ドワーフの女の子・ルチルも、貧困から抜け出したくて過酷な探鉱で働くひとり。 休む間もなく働くルチルだったけど、ある日食べたごはんをきっかけに、グルメに目覚めて――。
つまり、「おいしいごはんを食べるために、今日も岩を砕く」という漫画です。 このコンセプトの時点でもう好きになる気しかしないでしょ…!
ちなみにジャンルとしては「グルメ×ファンタジー」。異世界のごはんが、これでもかってくらいおいしそうに描かれます。空腹時に読むと、たぶん事故ります。
推しポイント①:主人公・ルチルがとにかくかわいい
はい、まずここ。ここが全部です。
主人公のルチルは、探鉱で働くドワーフの女の子。 わたしがこの子のどこにやられたかというと、純粋無垢な子が、ひたむきに頑張ってるところなんですよ…!
生活は決してラクじゃないし、やってることも「岩を砕く」っていうめちゃくちゃ地味でしんどい仕事。 なのに、ルチルはその中で見つけた「おいしい」っていう小さな喜びに、まっすぐ全力でぶつかっていくんです。この健気さがもう、応援したくなりすぎる。
リアクションがいちいち大きいのがズルい
そしてこの子、とにかくリアクションがデカい。
びっくりしたとき、感動したとき、うれしいとき、いろんな場面で顔も体も全力で反応してくれるんですよ。読んでるこっちまでテンションが上がる…!
なかでも反則なのが、ごはんをおいしそうに食べるシーン。 ほんとに「んま~~~!!」って感じの、体ごと幸せになってる食べ方をするんです。あれはずるい。かわいすぎる。
「ごはんをおいしそうに食べる子はかわいい」って、真理だと思うんですよね…。
推しポイント②:飯テロの威力がガチ
グルメ漫画である以上、ここが弱かったら意味ないわけですが、この作品は飯テロがちゃんと強いです。
1話:ルチルが「おいしい」を知るシーン
とくに1巻の、ルチルが「めしのおいしさ」を初めて知るシーン。ここがマジで良い。
くわしくは書かないけど、それまで「食べる=生きるための作業」でしかなかった子が、はじめて「おいしい」という感覚に出会ってしまう瞬間なんですよ。
あの表情、あのコマの空気。ここでこの作品の好き度が一気に振り切れました。 そしてこの1話がめちゃくちゃ効いてるおかげで、そのあとに出てくるごはんシーンが、もれなく全部良いんです。作品の土台がしっかりしてる感じ。
3話『探鉱ドワーフ、めんをくう。』の“貝殻パスタ”が反則
そしてわたしが「これは反則…」と思ったメシがこちら。
1巻3話『探鉱ドワーフ、めんをくう。』に出てくる、『カイナミ貝屋の貝殻パスタ』!!
これ、大きい貝を開けたら、中にパスタが入ってるっていう料理なんですよ。 現実にはありえない見た目なんですけど、だからこそファンタジーで、だからこそ「うわ~~食べてみたい~~!!」ってなる。
異世界グルメの良さって、まさにこういうところだと思うんですよね。「現実にはないけど、たしかにおいしそう」を成立させてくる。
わたしはこのシーンで完全に落ちました。貝殻パスタ、食べさせてくれ…
推しポイント③:ラフでやわらかい絵柄が、世界観にドンピシャ
絵柄の話もさせてください!
この作品、線がきっちり整いすぎてなくて、ラフでやわらかいタッチなんです。 「ラフ」って言うと雑っぽく聞こえちゃうかもだけど、そうじゃなくて、あえて力の抜けた、あたたかい線という感じ。
このタッチのおかげで、
- キャラの表情がのびのびしてて、感情がストレートに伝わってくる
- 世界観の「ゆるさ」「ほのぼの感」がちゃんと出てる
- ごはんの湯気とか、やわらかさとか、そういう質感がすごく良い
…と、全部がいい方向に転がってるんですよ。かわいさとおいしさを両立させるのに、この絵柄がめちゃくちゃ効いてます。
この絵柄じゃなかったら、この作品の魅力は半分になってたと思う。それくらい大事な要素です!
読み味は「サクサク寄り」!気軽に読めるのが良い
これも大事なポイント。
この作品、すごく気軽に読めます。 「世界観に深く入り込むぞ!」「伏線を追うぞ!」みたいな気合いはいらなくて、「かわいー」「おいしそー」でページをめくれるタイプ。
疲れてるときにサッと開いて、ルチルのごはんシーンでニコニコして、閉じる。そういう読み方ができるのがめちゃくちゃありがたい~!
ただ、巻数が進むにつれてストーリーもちゃんと動き出してきます。 最初は「ふわふわした日常系かな?」と思って読んでたんですけど、2巻・3巻と読み進めると、物語がしっかりしてきた印象がありました。ゆるいだけじゃないんですよ、この作品…!
正直なところ:こんな人には合わないかも
正直路線でいくブログなので、ここもちゃんと書きます。
① ゴリゴリのバトルを求めてる人
「異世界」「ファンタジー」というワードから、バトル系を期待して手に取ると、たぶん「あれ?」ってなります。この作品はあくまでごはんとキャラがメインです。派手な戦闘を求めてる人には向かないかも。
② 考察やシリアスな重さを求めてる人
わたし個人は全然そう思わないんですけど、深い考察をしながら読むタイプの人からすると、「内容がちょっと薄い」と感じちゃう可能性はあるかなと。
でも逆に言えば、「重くない」「難しくない」ことがこの作品の最大の武器なんですよね。そこを求めてない人には、これ以上ないくらい刺さるはず!
こんな人におすすめ!
まとめると、こういう人にドンピシャです~!
- ごはん系の作品が好きな人(メシ漫画・グルメアニメ好きは絶対いける)
- けなげに頑張る子を応援したくなる人
- ファンタジー・異世界の世界観が好きな人
- かわいい成分と飯テロ成分の栄養補給がしたい人
とくに最後!「かわいい」と「おいしそう」を摂取したいときに読むのが一番効きます。
疲れた日の夜、お風呂上がりに1話読む。それだけでけっこう回復します。ほんとに。
紙で集める? Kindleで読む?
わたしは完全に紙派です。蔵書の9割以上が紙の単行本…!
この作品も当然、紙で3巻まで揃えてます。背表紙が並んでいくのが最高に気持ちいいんですよね~! しかも単行本には、描き下ろし漫画やイラストも収録されてるので、紙で買う価値はめちゃくちゃあります。

とはいえ、読む人の事情はそれぞれなので、
- わたしみたいに紙で集めたい派 → 単行本
- すぐ読みたい・部屋をかさばらせたくない派 → Kindle
で選んでもらうのが一番かなと思います!
👇紙派の人はこちらから!
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まとめ:表紙買いが大正解だった一作
というわけで、『探鉱ドワーフめしをくう。』のレビューでした!
改めてポイントをまとめると、
- ルチルがとにかくかわいい(純粋・ひたむき・リアクションがデカい)
- 飯テロが本気(1話の“おいしい”を知るシーンと、3話の貝殻パスタ)
- ラフでやわらかい絵柄が世界観にピッタリ
- サクサク読めるのに、巻が進むとストーリーもちゃんと動く
本屋さんで表紙に惹かれて手に取っただけの作品が、こんなに好きになるとは思ってませんでした。ジャケ買い、たまにはやってみるもんですね…!
まだ3巻までなので、今から追いかけるのにもちょうどいいタイミングだと思います。気になった人はぜひ!
それではまた!
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