みなさんこんにちは!こいぬです!
いきなりですが、おいしそうなものを見てるときって、なんか気分よくないですか…?
わたしはこのブログで今まで漫画を6作品紹介してきたんですけど、あるとき気づいたんですよ。そのうち4本がグルメ漫画だったんです。狙ってたわけじゃないです。ほんとに気づいたらこうなってました…!
でも改めて考えてみると、理由はめちゃくちゃシンプルでした。だっておいしそうなものを見てるだけで気分がいいんですもん。そこに「かわいい子」まで乗っかってきたら、もうそれだけで幸せじゃないですか…!
というわけで今回は、わたしが実際に読んで紹介してきたグルメ漫画4作品を、「こんな気分のときに読んでほしい」という切り口でまとめてみました~!
※この記事もネタバレは避けて書いてます。未読の人も安心して読んでね!
この記事の読み方
グルメ漫画ってひとくくりにされがちなんですけど、実際に4本並べてみると全然温度が違うんですよね。
「絶対にごはんが食べたくなるやつ」もあれば、「ごはんはあくまでおまけで、ゆるい空気を吸うのが本体」みたいなやつもあります。なので今回は飯テロの強い順に並べて、それぞれ「こんな気分のときにどうぞ」を付けました!
上から順に読む必要はまったくないので、いまの自分の気分に一番近いところから見てもらえるとうれしいです。
| こんな気分のとき | 作品 | 飯テロ度 |
|---|---|---|
| とにかく腹をすかせたい…! | 『ラーメン大好き小泉さん』 | ★★★ |
| かわいい子がおいしい食べ物のために頑張るのを眺めたい | 『探鉱ドワーフめしをくう。』 | ★★☆ |
| ゆるくてあったかい日常に浸りたい | 『薪窯のパンドラ』 | ★★☆ |
| がっつり飯テロじゃなく、ゆる~い空気だけ吸いたい | 『日々は過ぎれど飯うまし』 | ★☆☆ |
【1】とにかく腹をすかせたいとき→『ラーメン大好き小泉さん』
ラーメンをこよなく愛する謎多き女子高生・小泉さんと、その周りの女の子たちのお話です。作者は鳴見なる先生。いまは秋田書店から出ていて、既刊15巻・連載中です!

この4本の中で飯テロの破壊力はダントツ。読んでるとほぼ確実にラーメンが食べたくなります。全国のいろんなラーメンが出てくるので、「あ、これ食べたことある!」も「これ食べてみたい…!」も両方味わえるのが強いんですよね。
わたしの推しは大澤悠ちゃん。全力の不思議ちゃんっぷりがとにかくかわいくて、小泉さんとの掛け合いがずっと最高なんです…!
ちなみにわたし、この作品だけ竹書房版と秋田書店版の2セット持ってます。なんでそんなことになったのかは個別記事で語り倒してるので、よかったら見に来てください…!
👉 『ラーメン大好き小泉さん』のレビュー記事はこちら
【2】かわいい子がおいしい食べ物のために頑張るのを眺めたいとき→『探鉱ドワーフめしをくう。』
ドワーフの女の子・ルチルが「おいしい」を知っていく、ほのぼのグルメファンタジーです。作者は四方井ぬい先生。イースト・プレスから既刊3巻が出ていて、いまも連載中です!

この作品のいいところは、ルチルがごはんのためにめちゃくちゃ頑張るところ。純粋でひたむきで、リアクションがとにかくデカいんですよ。その子がおいしそうにごはんを食べてるのを眺めてるだけで、こっちまで幸せになれます…!
そしてわたしが本屋で表紙買いした作品でもあります。3話に出てくるパスタが反則級においしそうなので、そこだけでも見てほしい…!
👉 『探鉱ドワーフめしをくう。』のレビュー記事はこちら
【3】ゆるくてあったかい日常に浸りたいとき→『薪窯のパンドラ』
パン屋を営む女の子たちのお話です。原作がくずもちまつり先生、作画が誰がし先生。芳文社から出ていて、全3巻ですでに完結しています!

ゆるふわな日常ものかと思いきや、「もっとよくしていこう」という強い気持ちがちゃんと通ってるのがこの作品のすごいところ。パンの知識も本物で、原作のくずもちまつり先生はパン屋さんで働いていた経験があるそうです。道理でパンがおいしそうなわけだよ…!
メインの4人それぞれに役割があって、わたしは推しが1人に選べませんでした。『ごちうさ』が好きな人にはかなり刺さると思います!
あと完結作品なので、巻数を気にせず一気読みできるのもうれしいポイントですね~!
👉 『薪窯のパンドラ』のレビュー記事はこちら
【4】がっつり飯テロじゃなく、ゆる~い空気だけ吸いたいとき→『日々は過ぎれど飯うまし』
大学の食文化研究部に集まった女の子5人のお話です。漫画がQuro先生、原案があっと先生。もともとオリジナルのテレビアニメがあって、その漫画版という珍しい成り立ちをしてます。KADOKAWAから既刊2巻・連載中です!

正直に書くんですけど、この作品はここまでの3本みたいな「ガツンとくる飯テロ系」ではありません。ごはんが主役というより、みんなでごはんを食べてる時間そのものが主役なんですよね。
なのでおすすめしたいのは、おなかをすかせたいときじゃなくて「ゆる~い空気だけ吸いたいとき」。『のんのんびより』のあの空気感が好きな人には確実に刺さると思います…!
しかも原案のあっと先生は『のんのんびより』、漫画のQuro先生は『恋する小惑星』の先生です。わたしはもともと両先生のファンなので、この作品は**「作品」じゃなくて「先生」から入りました**!
👉 『日々は過ぎれど飯うまし』のレビュー記事はこちら
迷ったらまずこれ!グルメ漫画をはじめて読む人へ
「4本もいらない、1本だけ教えて」という人には、わたしは『ラーメン大好き小泉さん』をおすすめします!
理由は、ラーメンっていう食べ物がまず身近だからです。
グルメ漫画って、出てくる料理が遠すぎると「おいしそうだな~」で終わっちゃうことがあるんですよね。でもラーメンなら、読んだその日に食べに行けます。しかもこの作品は全国のいろんなラーメンを紹介してくれるので、きっと誰でも「これなら割と近くで食べられそう」っていう一杯が見つかるはずなんです。
「おいしそう」で終わらずに「食べに行こう」まで持っていってくれる。これって入口として最強じゃないですか…!
4本読んでわかったこと
グルメ漫画を4本紹介してきて、自分でも改めて気づいたことがあります。
わたし、作中に出てきたそのものを食べに行くタイプではないんですよ。
聖地巡礼みたいに「このお店に行った!」はほとんどしてません。でもそのかわり、ジャンルには思いっきり引っ張られます。パスタが出てきたら近いうちにパスタを食べるし、パンがおいしそうだったらパンを買いに行っちゃうんですよね…!
唯一の例外が『ラーメン大好き小泉さん』で、これはコンビニラーメンの回と袋麺アレンジの回を実際に真似しました。やっぱりラーメンは身近だ…!
結局のところ、グルメ漫画の一番の効能って「その日の食べたいものが決まる」ことなのかもしれません。夕飯のメニューに迷ってるときに読むと、たぶん一発で決まります。おすすめです!
まとめ
というわけで、わたしが読んできたグルメ漫画4選でした~!
- とにかく腹をすかせたいなら『ラーメン大好き小泉さん』
- かわいい子が頑張るのを眺めたいなら『探鉱ドワーフめしをくう。』
- ゆるくてあったかい日常に浸りたいなら『薪窯のパンドラ』
- ゆる~い空気だけ吸いたいなら『日々は過ぎれど飯うまし』
こうやって並べてみると、わたしが好きなのは「おいしい料理が出てくる漫画」というより、かわいい子がごはんを食べてる漫画なんだな~としみじみ思いました。
かわいい子がおいしそうにごはんを食べてる。ほんとにそれだけで幸せなんですよ…!
気になるものがあったら、ぜひ個別の記事も読んでみてください。1作品ずつもっと詳しく語ってます!
それではまた!
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